連休後半、急にポッカリ半日程時間が空いたので、前回の某河川にリベンジに行ってきました。
どうしても婚姻色の美しいヤリタナゴの雄を釣りたかったので・・・。

今回狙ったのは、上からは美しい藤が垂れ下がり、水中には藻が繁茂する隠れ家的なポイントです。
汗ばむ程の快晴だったので、少しでも日陰のあるところを探してみたんです。

前回最後に行なった脈釣りにわずかな手応えを感じていたので、今回も脈釣りによるピンポイント攻めです。時間も短いですし。

快晴に加えて、川は先日よりさらに透明度を増し、かつ水深も浅くなっていた様子だったので、写 真のような藻の際を重点的に狙ってみました。
ハリスを長めに取って一ケ所にじっと留めて置くと、何匹かのモロコを釣り上げた後に・・・、

何とか待望のヤリタナゴが釣れました。それにしてもまたも雌です。嬉しさも半減です。

偶然に期待するしかないのでしょうか？それとも産卵期の雄と雌には行動に違いがあるのでしょうか？謎は深まるばかりです・・・。

結局あの後、ポイント、餌などを色々変えて狙ってみましたが、雄は釣れずじまいでした（T T）

ヤリタナゴ1匹の他は、可愛いフナとモロコが数匹、ヒガイが1匹というのが本日の釣果 です。

絶対リベンジして、次回こそ美しい雄を釣ります！！！