先週末、80Freaksの皆さんと一緒に、群馬RVパークで開催中のランクル70・80フェアを見学後、北軽井沢ナチュラルパークに行って来ました。

私はこのフェアは初めてだったのと、狙っているパーツがあったのでとても楽しみにしていました。
それと1ヶ月ぶりの走行会なので、ようやく走れる〜って感じで気分はハイになっていました。

待ち合わせ時刻の午前8時を前に、関越道・高坂SAには白くまさん、篤司さん、Bigdogさんの80が既に到着されていました。
残りの方は現地合流ですので早速出発です。

   

受付開始の10時より1時間も早く到着してしまいましたが、おかげで来客用VIP?駐車場を占領出来ました。まるで展示車両みたいですね〜。
この後、はせさん、新口さんも合流されました。AKIさんは朝一番でニュ−スワンパーへ履き替え作業中とのことで、お昼ギリギリになりそうとのことでした。

   

展示車両を遠巻きに観察しながら時間を潰していると、なんとあにさんがキャンピングトレーラーを牽引しての登場です!
この後、ご家族でキャンプに行かれるそうです。
うらやましいですね〜。

   

待ちに待った午前10時、ようやく開場です!
受付でアンケートに答えて粗品をもらった後、皆思い思いに展示場へ向かいました。ワクワクしますね〜。

当然?、 私が一番乗り?です! だってお目当てのパーツが残ってるかちょっぴり?心配だったんですよ〜!

   

店内は4駆&RVグッズがてんこもりで、まるでおもちゃ箱でした。
皆さん思い思いに店内を物色中です。

Bigdogさんと新口さんはレスキュー用品がお目当てなのかな?

   

現在、80チューン発展途上(失礼!)の悩めるはせさんが、篤司さんに熱心に相談中のようです。
どうやらショック&コイルを物色中のようですね〜。

   

ここで外に目を転じてみると、各社様々な展示を行なっていました。その中から私が気になったブースをご紹介します。

こちらは4x4エンジニアリングサービスさんのブースです。
ここは何と言ってもブラッドレ−ホイールですよね!
あとはバウリッシュエアフィルターや各種リアバンパーも気になりました。

   

こちらはJAOSさんのブースです。BATTLEZエアクリーナーやブレーキパッドが目を引きました。

あと、奥の40系と70系も良い感じです。これはRVパークの展示車両なのかな?

   

犬ション台に乗っている80は、JAOSさんのデモカーです。
オージー色が濃く出ていますよね?

   

WARNさんのブースで質問をぶつけているのは新口さんですね〜。どうやらウィンチのグリスアップについてあれこれアドバイスを受けているようでした

手前に見えているのは"エクトレ"のようです。その他、レスキュー用品が並んでいます。

   

おーっと、ひときわ目立っているのはあのKOCのデモカーです。
これはこれで80における一つの世界を形作ってますよね〜。

個人的にはグリルが欲しいです。あとぜひ運転してみたいです。
気持ち良さそー!

   

KOCの藤田さんです。何やらお客さんのブ−コンシャフトを交換中のようです。

さすがカリスマチューナー。周りには自然と人が集まります。
「○○のブ−コンシャフトなんてゴミや!あんなもんで商売したらあかん。うちのは材質も加工も何倍も手を掛けてるから一番や・・・」

ディーゼル乗りの白くまさん、新口さんは熱心にお話を聞いてましたね〜。

   

その他の展示車両の数々です。みんなそれぞれ個性的ですね〜。
ただ個人的には、もう少し80を見たかったな〜。

   

私、この車好きです。FJ56(愛称ムース)です。
10数年前、初めて乗せてもらったランクルがこれなんです。当時はガソリン車ということと、60に比べてクラシカルな雰囲気だな〜と思ったのを覚えています。

   

さすが、70・80フェアというだけあって、ご覧の通 り、来場者の愛車のほとんどが70と80でした。やや80優勢でしたかね〜、この時間帯は。

いや〜皆さんの80はそれそれ個性的で気合いが入っていたので、じっくりと見せて戴きました。これも楽しみのひとつですから。

偶然古い知り合いに出会ったり、情報交換をしたりといった光景も随所で見られ、70・80乗りにとっては良い交流の場となったようです。

   

・・・で、私が何を購入したかですって?

それは、キープスラントさんのアクティブサスペンション・バージョン2でしたー!
既に生産打ち切りとの情報を入手し、慌ててあちこち捜し回ってようやくここで見つけたんです。展示品でしたのでフェア価格で購入致しました。早く組みたいです。

・・・というわけで、ようやくAKIさんも到着された模様ですので、次の目的地である"北軽井沢ナチュラルパーク"へと出発しましょう!

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