それでは午後の部の始まりです。まずは天然岩の緩斜面 を皆で下って行きます。どこへ向かってるんですかね〜。 |
ここが意外と恐いんです。左折進入していくとずっと車体が左側に傾いたまま下ることになります。たけたけさんはここであわや前転するところでした。まじでイッたと思いました。皆で叫んじゃいました。夢に見そうです。 |
その先に待ち構えていた溝と格闘するきんこさんです。車高が低いので少々てこずっていましたが、無事クリアです。 |
人と違ったことをしたいおやじが溝にハマる図です(笑)。かなり耕してくれたおかげで後続が大変だったそうじゃ。後にここは新口畑と名付けられたそうな、めでたしめでたし・・・。 |
そんなわけで我々は先を急ぎます。どうやら皆はオノズかCCVへ行くつもりのようです。マジっすか〜! | 弥七さんです。ここで後続チームと間が開いてしまったのでしばし休憩です。どうしたのかな〜? |
答えはこのとおりじゃった。昔々、新口おやじが耕した畑にとしさんおやじがはまってしまってさあ大変。村の衆が総出で助け出したそうな。めでたしめでたし・・・。 |
だんだんルートがわからなくなって来ましたが、常道坂を経由してオノズ&CCV方面 へと向かいます。 |
・・・と、ここが運命の分かれ道。さあ皆どちらに行くか迷ってます。 | 私はまっきーさん、みつさん、はせさん達と一緒にCCVへと向かう事にしました。ドキドキします! |
先行するはせさんです。いつも落ち着いてます。 | まっきーさんが最初の難関に挑みます。向かって左側のマニアックなラインを避け、セオリー通 りのラインをトレースするようです。 |
タイヤの位 置を見極めながら難なくクリアです。渋いです。 | 続いてみつさんです。まっきーさんより更に右側の安全なルートを見つけたようです。壁際一杯に寄せながら・・・ |
見事クリアです。全く危なげのない、車に優しいラインです。私も参考にさせてもらいますよ。 |
続いてははせさんです。先行者が行かなかったマニアックな左側ラインにチャレンジしますが、かなり手こずってます。 |
何回かのチャレンジの後、ようやく見つけたベストなラインを通 過しようとした瞬間、タイヤがほんのわずかにズレたためにサイドステップを強打してしまいました。でもはせさんの熱い走りは感動ものでした。 | 最後尾の私です。みつさんの安全ルートを真似してます。ビビってます。 |
自分の4本のタイヤの位置がなかなか把握出来ずに苦しみましたが・・・、 |
皆さんの誘導のおかげで何とかクリアです。ホッとしました。 |
一難去ってまた一難・・・。右の張り出した大岩に気をつけながら上を目指します。 | この後4名は、砂利のロングヒルクを登りきり、最後のステアケースにチャレンジし、なんとか全員自走でクリア出来ました。無我夢中で写 真はありません。ステアケース途中で止まった時は死ぬかと思いました。 |
まっきーさんは左後輪がパンクしてしまったようです。この日のために購入したハイリフトジャッキがさっそく役に立ちましたね。 |
ホイールのリムが曲がってしまっています。でも無事で良かったです。 |
作業を手伝うはせさんの足下です。F2の難コースに靴までやられてしまったようです。ぷぷぷ・・・。でも4名とも達成感で一杯でした。チームワークの勝利です! |
その頃、オノズへと向かった面々の様子をAKIさんの写 真で振り返ってみましょう! まずは最初の難所を攻めている篤司さんです。ここはだんだん右サイドの壁に吸い寄せられていってしまうポイントですよね〜。 |
続いて新口さんもクリアしたようです。この登りも気を抜くとお尻が左に振れて危険です。 一気に走り抜けましょう! | しんたさんです。岩壁を避けたこのラインだと、この後で右に進路変更する際に車が傾いてとても恐いです。私はとても行けません(T_T) |
BigDogさんです。薄暗いオノズをクロウリング中です。 | 同様にあなくまさんです。第2の難所です。ここも運転席側の壁に吸い寄せられてしまうポイントです。 |
最後の砂利のヒルクを目前にして待機中の篤司さんとAKIさんです。白はかっこいいですね〜。 | 我々がCCVを終えて駆け付けてみると。丁度BigDogさんがオノズをウィンチングでクリアされたところでした。右のバーフェンが痛々しいです。 |
早速、オノズの出口に陣取って見物です。おっ?あなくまさんが登って来たようです。 |
ここも難所です。かなり掘れていてもがけばもがくほど右サイドが壁に吸い寄せられてしまいます。あなくまさんもバーフェンをこすりながらクリアです。 |
そしてなんと!そのまま最後のステアケースもクリアしちゃいました。あまりの早業にシャッターが切れませんでした。しかもオープンデフとのことで、皆脱帽です。今回唯一の自走クリアです。おめでとうございます。 |
名誉の負傷・・・かな?。皆熱過ぎます! |
続いては篤司さんです。おっとそんなラインでクリアですか? キレてますね〜相変わらず(笑)。 |
そして最後のステアケースに挑みます。良いところまで行くのですが・・・。最後はウィンチでクリアです。そういえばオノズ組で唯一の無傷クリアですね〜。お見事です! |
AKIさんです。ここはやはり鬼門です。右のクオーターが凹んじゃいました・・・。 | そして最後のステアケースに挑みますが、あと一歩のところでクリアならずです。最後はウィンチでクリアです。 |
こちらも名誉の負傷ですね・・・。でもかっこいいです。マジで。 | 新口さんです。やはり同じところでもがきます。左のバーフェンとクオーターが凹みました。ビジュアル系はどこいったんでしょうか?でも熱いッス。 |
最後のステアケースは残念ながらウィンチでクリアです。 | こうしてみると結構な傾斜ですよね〜。おーコワ。 |
ご本人曰く、「もう修理しねぇ〜し、ブリスもかけねぇ〜よ」とのことでした。元気出してね! | 気が付くとあたりはもう真っ暗です。そんなわけで、最後尾のしんたさんは早い内にロングウィンチングすることになりました。 |
仲間達が見守る中、しんたさんの80が徐々にステアケースへと近づいて行きます。あと一歩です。 | 最後のステアケースの途中です。緊張するしんたさんの表情に注目! |
名誉の負傷です。彼女さん曰く「頑張った証拠だから全然怒ってない」とのことでした。脱帽です。しんたさん「この幸せものー!」 |
かなり終了時刻をオーバーしてしまいました。管理人さんすみません。 |
キャンプ場に集まったおやじ9人衆です。とりあえずお疲れ様ー、乾杯ー! |
今夜はちょっと寒いけど、ガンガン飲んで、とことん語り合いましょー! |
宴もたけなわ、語りも絶好調・・・のはずが、ふと気付くと、としさんがおやすみ中です。朝早かったですもんね〜。 |
続いてはせさんとあなくまさんも・・・。皆さんお疲れ様のご様子。ここらで一旦お風呂でも入って、戻ったら2次会ですね・・・ってオイオイ。 |
そして翌朝。おやじの目覚めは早いです。朝早くからヒトの80を観察しながらあれこれ80談義です。 | その後はしばしまったり・・・。う〜ん、良い朝ですね〜。 |
そしてゆっくりめの朝食です。メニューはレトルトカレーですが、そんなの気になりません。皆で食べる食事は楽しいです。そしてまた80談義です。 |
突然ですが、これが小湊名物「青いタイヤ」です。F2の土とゴムが化学反応した結果 らしいのですが、詳細は不明です。 |
いよいよ撤収です。皆一斉にキャンプ場を後にします。名残り惜しいです。 | と思いきや、最後に記念撮影です。皆さんほんとにお疲れ様でしたー! また行きましょうねー! |