ロクマルが1/15に再び故障しました。というか完全に直ってなかったようです。
14日の深夜に国道をかっ飛んでいたら、次第にアクセルが吹けなくなり、次にプラスチックの焦げた臭いとともにメーター画面が白く曇りました。やばいと思ってスローダウンして路肩に寄せた瞬間、今度は油圧計の針が激しく上下に動いた後に停止しました。私の頭は真っ白状態でした。
まだエンジン音は正常だったのですが、安全をみてJAFを呼びました。
気温マイナス4℃の中で待つこと40分、ようやくJAFが到着。しかし、車がでか過ぎて牽引不能のため、別の業者さんを手配する事となり、さらに40分待ちました。
ようやく業者さんが到着し、作業開始。ワイヤーで吊られたロクマルが荷台へと進む姿がとても可哀想で涙が出ました。昨日ピカピカにワックスをかけたボディが、長距離トラックのヘッドライトに反射してまぶしい位でした。
すると若い業者さんが一言。「いやーロクマルですか？綺麗に乗ってますね！実は私はナナマルに乗ってるんですよ。」何だか嬉しくて、寒空の下でしばしランクル談義。その後も修理工場に到着する迄、話は尽きませんでした。
修理工場にロクマルを置いた後、タクシーで家に着いたのが午前5時前。あまりの寒さに風邪がぶり返し、会社を休んで1日寝ていました。
今後のことはゆっくりと考えようと思います。ロクマルは大好きだけど、私は4駆マニアではないし、ト−ナメント参戦に支障が出るのは問題外だし・・・。悩みは尽き無いです。
